夏の暑さが年々厳しくなっているような気がします。

 

子どもの頃、熱中症に気を付けるようを言われた記憶がありません。

本当は言われていたのかもしれませんが。

日射病に気をつけるように言われていたのはよく覚えています。

 

だから遊びにいくときには「帽子をかぶっていきなさい」といわれたものです。

 

いまでは考えられませんが部活で水も飲ませてもらえない時代でした。

 

バターよりマーガリンの方がヘルシーでいいといわれている時代でした。

 

トランス脂肪酸のことなんか全く聞きませんでした。

 

それくらい私の子どもの頃と現在とでは変わっています。

 

中学生の頃には国産米が穫れずタイ米等の輸入米が出回るほどの冷夏がありましたが

 

夏の気温は年々があがり暑くなっていますね。

 

子どもの頃、光化学スモッグ注意報がときどき出ていたけどそれでもサッカーしていました。いまは部活動中止になるところが多いとか。

 

大人になりクーラーの効いた室内で仕事をすることが多くなりこの暑さのなかで遊ぶことは少なくなりましたが、夜の寝苦しさや休みの日に家にいるともう朝からクーラーのリモコンをピッとしてしまいますね。

 

ただ、ひとついいなっておもうことは、蚊に刺されることが少ない気がすること。

暑すぎると蚊の活動がとまるようです。

今年は梅雨が長かったですね。

去年の場合だと、正確にいうと、猛暑で梅雨が短かったため水場が干上がり蚊の幼虫が育たず成虫が少ないようです。

 

子どもの頃は、夕方外で遊んでいると何カ所も時には何十カ所も蚊に刺されました。

 

しかし猛暑続きになると蚊が少ないので刺されにくくなります。

 

ただし!

 

これから台風が増えて水場ができて、

気温も下がってくると蚊が大量に発生する可能性があります。

 

たしかに一年中いるんじゃないかっておもうことがあります。

冬も家の中があたたかいので生き残ったのがいるようにおもいます。

知らないところで繁殖しているのか・・・考えるとちょっとこわいです。

 

 

この夏、蚊が少ないようにおもいますが、

いないわけではありません。

 

夜、涼しい日はやっぱり耳元にプーンってきます(これがあるとグッスリ眠れない!泣)。

気付いたら刺されています。

 

足の裏とか、おでことか、指の先とか・・・何でこんなところ刺すんだ!?

 

っていうところをやられています!(´;ω;`)ウゥゥ

 

夜刺されたのに、朝にはもう小さくなっているものもあれば、

 

しばらく痒みが続くものもありますが、かきすぎて皮膚を傷つけないよう気を付けましょう!