何に動かされるのか。
会社の飲み会のお店、接待のお店を予約しよう!
そんなとき〇〇ログ評価3.0のお店・・・んーー ってなっていませんか?
人から紹介されたお店。
行く前に検索したら評価がふつうのお店だったとき「なんだ・・・」って思ったことありませんか。
自分でおいしぃと感じたお店、調べてみたら評価3.0
え!? 「私の味覚がおかしいの?」って思ってしまうことありませんか。
食べ物に限らずポータルサイトや評価サイトの評価を気にして自分の感覚を疑ってしまう
そんなことないでしょうか。
M-1観ていて「この芸人めっちゃおもしろい!」 でも審査員評価はそうでもない。
あれれ??
おれの笑いのツボがおかしいの??
提供する側も評価を気にしてしまって、味よりインスタ映えを狙う。
たしかに人気出た方がたくさん人は来てくれるかもしれない。
でもそれって長続きするのかどうか・・・
独り善がりにならないよう「求められるものを提供する」ことも
「本当に提供したいもの提供していくこと」も
それ以外のことも
“何を大切にするのか” は自由。
提供する側も選ぶ側も。
生まれた年代も育った環境もそれぞれ、人格もそれぞれ。
だったら評価だってそれぞれでいいはず。
評価サイトはとても便利ではあるけれど、自分の感覚は失いたくないですね。
逆に自分の感覚なんてその時々によって変わってしまうものは邪魔だったり排除してしま
った方がいい というのがイマドキなんでしょうかね。
たとえそうだとしても、評価サイトは他人の評価の統計。
大多数である安心感と不安感。
評価サイトの評価だって本当に他人評価がそのまま反映されているのかわからないけど・・・。
評価サイトを利用して自分と好みが合わなかったときにどうするか。
評価サイトの評価者たちのせいにするのか(他責)、
それを選択した自分の責任とするのか。
なんか自責とか他責とかちょっと重々しいけど、
どんな選択も自分の責任においてしていきたいですね。
ポータルサイトや評価サイト、僕も使いますし(笑)
もうほとんどの人が使っているのではないでしょうか。
特に普段あまり行くことのない病院は、日常的に情報をもっていないので
知合いに聞いたうえでネットでも調べて口コミ調査はしちゃいますね。
たいせつなペットを連れていくとき、近所の掛かりつけ医も大事だとおもいますし
他にも調べておくのはいいかもしれませんね。
美味しそうなお店を探すのも楽しいのでそんな気軽な感覚で。