あと〇分遅かったら。。。

冬の乾燥する季節、台風等の天候が荒れるとき、自然風災害時、大晦日や新年、

 

そして夏のふとしたとき、

 

これらのタイミング(の印象がつよい私の場合)で緊急車両(ガス会社等の民間車輛含む)のサイレンを聞くことがあります。

 

どこの誰かはわからないけれど「こんなときに大変だな、無事でありますように」と

 

どこかの誰かの無事を祈ります。

 

そしてそんなことを思っているときにふとおもいました。

 

災害時等に犬は大活躍しますが、

 

その一方で災害時や病気や事故によるケガで犬や他のペットが救急搬送されているのは見たことがないな と。

 

いまや愛玩動物として飼われているペットは人間同様の病気になったり、彼ら独特の病気にかかったり、事故にあってしまったり等々ありますが、

 

救急搬送された というのは聞いたことがありません。

 

実際にはそのようなケースがあるのかもしれませんが私にはその記憶や経験はありません。

 

飼い主がいて飼い主が連れていくから というのも理由のひとつかもしれませんが、

 

動物病院が溢れている昨今、諸々の諸問題や課題はあるのでしょうが「あと数分処置が遅れていたら…」なんてことも無いことないでしょうからどうぶつの救急搬送車輛が登場してくることも今後はあるかもしれませんね。

 

夜間救急対応の病院や専門の病院、24時間対応の病院が現れ増えてきているように家族として暮らすペットも同じようになってくるかもしれません。

 

もっと進むと人間と動物の隔たりのない病院も出てくるかもしれません。

 

ペットセラピーの効用も認められているのですから。

 

近所の掛かりつけ医のほかに専門医だったり外出先で急遽病院に行くことになった場合、イロイロな選択肢を持てる時代です。

 

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